体調不良のときは、なにもしないに限る!現状維持で時が過ぎるのを待つべし
5月後半のころ、わたしは体調不良に悩まされていました。
体調不良とは具体的にいうと、むくみです。
カラダがむくんで、だるさ、吐き気、やる気がないといった、悪循環に陥っていました。
はじめは「生理だから仕方ないか」くらいに思っていたのです。
ですがそれにしてもいつもの生理とは、だるさが違います。むくみがひどくて、カラダから水分(尿)がでないし、なによりも気持ちの沈みがハンパなかったです。
生理も終わって、これでカラダも心も回復するかな、と思ってました。でも相変わらずむくみはとれません。水分(尿)も出ないため、トイレに行く回数も少ないです。
めまい、吐き気、だるさ、もうね、自分のカラダなのに、自分のものじゃないような気さえしてきましたよ。
体調が悪いと、心まで悪くなってきます。思い通りにならないカラダにイライラしてきます。
すると、そのイライラを解消するかのごとく、食欲に走ります。
ふだんは食べないラーメンが無性に食べたくなり、ラーメンとごはんをセットでよく食べていました。それだけでは物足りず、おかずに唐揚げと餃子、ポテトサラダまでつけます。
食後、1時間もしないうちにお腹が空き、今度は菓子パンを食べます。
コンビニに走っては、アンパン、メロンパン、クリームパンを買い込みます。
家に帰って、買ったパンを一気に食べます。
それでようやく胃が満足するのです。
こんな塩分と糖質を大量に摂っていては、余計カラダがむくみますよね。
はっきりいって、悪循環です。それでも食べることをやめられませんでした。
この体調不良は、2週間続きました。
2週間後経って、ようやく食欲が落ち着きました。
食べることをやめるきっかけになったのは、
「食べることに飽きた」
からです。
あれだけ大量の炭水化物を食べまくって、身も心も沈んで、最終的には食べることに飽きたのです。
好きなだけ食べて、満足して、それで食べるのをやめたら、体調が回復してきました。(って、当然ですけどね)
今でも不思議に思います。
あのむくみ(体調不良)はなんだったんだろう、って。
スピリチュアルなことをいえば、人生が変わる前兆なのかなと思います。
人生が変わるときって、大きくしゃがむとかいうじゃないですか。
そのしゃがみが体調不良として現れたのかなって。
うーん、イマイチしっくりこないですね(;´∀`)
まぁ今回のことで学んだことは
「体調不良のときは、なにもせず寝ること」
に限ると思いましたね。
無理して回復させようとすると、気持ちばかり焦ってしまいます。
すると自分にプレッシャーをかけてしまうんですよね。どうにかしてこの状況を打破しないと!と。
でもそうすると上手くいかなくて、それでストレスで食べてしまうんですよね。
ならば始めからなにもせずに、ジッとして、現状維持を保つようにして、寝ることが一番の回復への近道じゃないかなって思います。
たぶんこれからの人生でも、こういった体調不良に出くわすことと思います。
もしそうなった時には、焦らず、自分に合った対処法を見つけておくことで、心にゆとりを持つことができます。
次回なにかあった時には、もうなにもせずジッとしてよう。
そして今は、食べまくって増えた分の体重を減らそう。
結局最後は自分に跳ね返ってくるんですよね。
うぅ、がんばろう(´Д⊂ヽ