彼との別れをきっかけに、自問自答を繰り返すようになりました。 そしてそこから、あることに目覚めていきます。
ここまで長々書いていましたが、まとめますとこうなります。 彼に嫌われたらどうしよう
「彼に嫌われないようにしよう」こんな思いが根底にありました。 だから彼と一緒にいても、
彼と別れるための行動は、確信はありませんが、たぶんコレだろうと思うことがあります。 それは
いや~それにしてビックリですよね。 彼と「別れたらどうしよう」って不安のが大きくて、その不安を実現化させてしまう。
彼と付き合っているときは、本当に幸せでした。 でも、心の中では
今の私は魅力的! 彼と別れてそう思えるようになりました。
最高に好きだった彼と別れたけれど、不思議と後悔はないんですよね。 あんなに好きで惚れこんでいたのに、今ではなんとも思いません。 いい思い出だったな~くらいです。
ふざけんな!私をバカにする男なんて、もういらない!! 体調不良で悪循環に陥っていた私に、ある日芽生えた「自分を大切にする心」
彼に嫌われたくない思いから、言いたいことが言えない。 言えないでいたら、今度は被害妄想で、彼にだまされてたと思い込む。 それでも彼になにも言えない。言いたくない。
偶然にも、彼が婚活サイトを退会していないのを知ってしまいました。 けれど、彼にはなにも言えませんでした。
幸せの絶頂で、なにもかもがバラ色に見えたある日。 ふと彼がスマホを手になにかを見ていました。
「ゆり子さんが好きです。僕と結婚を前提に付き合ってください。必ず幸せにするから!」
ホンダくんと初めて会って、すっかり彼の虜になった私。 次に彼と会えるのが待ち遠しくて仕方ありませんでした。
ホンダくんと初めて会ったときから会話が途切れることなく、延々と話す私たち。 店員さんが「お店のオーダーストップの時間です」と声をかけにきてくれたときには、すでに3時間が経過していました。
「ゆり子さんが喜ぶ顔が見たいから」 そんなことを素直に言ってしまうホンダくん。
ホンダくんへの気持ちが高ぶったまま、実際に会うことになりました。 きっかけは、彼の誕生日。
前回、29歳のホンダくんに少しずつ心が惹かれていったと書きました。 とその前に、私たちはまだ会っていません。
ホンダくんとメールのやりとりが始まって、2週間ほどしたころです。 彼のプロフィール欄の年齢が「30歳」になっていました。
年下彼からいいねをもらって、ありがとうの返事をしました。 すると、
年下彼から「可愛らしい人」なんて言われ、すっかりその気になる37歳独身女。 いやいや、いくらなんでも29歳の男性が、37歳の女性を本気で可愛いなんて思ってないことくらいわかってますよ。
彼からいいねをもらったのは、私がサイトに登録して、1か月くらいしたときです。 サイトに登録直後はたくさんのいいねをもらって、その中から気の合いそうな男性2人を選んで、メールのやりとりをしていました。
7歳年下の彼と出会ったのは、婚活アプリでした。 最近はたくさんの婚活アプリ(婚活サイト)がありますよね。
前回の記事で、40代男性は、20代後半~30代前半の女性を狙うと書きました。 (※世の中すべての男性がそういうわけではないですよ!) 「なんだよ、しょせん、若い女の子しか相手にされないのかよ」
はて、私はなぜにこんなに強烈オジサンのことを書いていたんだっけ? 改めて思い出したら、自分と同等、もしくは下の男性を対象に婚活してるって話をしてたんですよね。
そんなこんなで(どんなこんなだ?)強烈オジサンとの関係を終わりにした私。 ていうか、なにも始まってもいませんでしたけどね。 あまりにもあいさつが強烈すぎて、ついていけませんでした。
「おはようかん(羊羹)\(^o^)/」 食事をした翌朝、強烈オジサンからのLINEに目を疑う私。
強烈オジサンと食事をした翌朝のことです。 一通のLINEが届きました。 強烈オジサンからです。
えーと、なんでしたっけ。 そうそう、42歳の男性(強烈オジサン)が毎朝「おはヨーグルト\(^o^)/」とLINEをしてきて、実際お会いしたら目も合わせてくれないと。
目を合わせると、目をそらす強烈オジサン。 あんまり人の目を見たくないのかな~と思い、私もできるだけオジサンと目線を合わせないようにしました。